宝塚市は、市民の利便性向上と職員の業務適正化・効率化を目的として、住民異動に伴う手続きに「書かない窓口」の仕組みを、窓口サービス課で導入しました。本サービスの運用により、氏名や住所などを何度も書く必要がなくなり、デジタルに不慣れな人でもより快適に手続きができます。
今回の「知ってよ!宝塚」では、書かない窓口サービスの内容について紹介します。
宝塚市窓口について▼
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kurashi/madoguchi/index.html
宝塚市の新しい窓口サービス「書かない窓口」について
春は新生活の始まりで、多くの人々が転居や出産、結婚などの手続きを行います。しかし、市役所での手続きは書類に何度も名前や住所を書かなければならず、煩わしさを感じることも少なくありません。そんな中、宝塚市が導入した「書かない窓口」のサービスは、市民の手続きをより快適にするための画期的な施策です。
「書かない窓口」の目的と特徴
「書かない窓口」は市民サービスの向上を目指し、手続きの簡素化を図るために導入されました。このサービスでは、特定の手続きにおいて市民が書類に何度も情報を記入する必要がなくなります。具体的には、引っ越し、出産、結婚、離婚などの手続きが対象です。
手続きの流れ
この新しいサービスの利用方法は以下の通りです。
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受付番号の取得
市役所に到着したら、まず受付番号を取得し、順番を待ちます。 -
本人確認の提示
順番が来たら、窓口で手続き内容を伝えます。引っ越しの場合は、前の住所地の役所で発行された転出証明書とともに、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を提示します。 -
住民移動届けの作成
窓口の職員が本人確認後、転出証明書をスキャンして住民移動届けを作成します。この間、利用者はタブレット端末を使用して「宝塚市暮らしの手続きガイド」を操作し、必要な手続きや申請を確認できます。 -
書類の確認と署名
作成された住民移動届けの内容を確認し、署名を行います。さらに、必要な申請書類(国民健康保険の加入届や自動手当の申し込みなど)も職員が作成し、印刷します。基本的な情報が印刷された状態で提供されるため、手間が大幅に軽減されます。
利便性の向上
実際の手続きでは、従来よりも大幅に書類への記入が減ります。例えば、4人家族の引っ越し手続きを行う場合、以前は5種類の書類に約36回ほどの情報記入が必要でした。しかし「書かない窓口」では、必要な情報を記入するのは辞書が必要な欄のみとなり、手間が軽減されます。さらに、窓口には子どもが遊べるキッズスペースも完備されています。
また、市の公式ウェブサイトでは窓口の混雑状況がリアルタイムで確認できるため、訪問前にチェックすることで、よりスムーズに手続きを行うことが可能です。
今後の展望
宝塚市は今後も「書かない窓口」のサービスを拡充させ、住民票や印鑑証明、戸籍謄本などの交付も新しいシステムで行えるようにする計画です。これにより、デジタルに不慣れな方でも、快適で簡単に手続きを行える環境を整備していきます。このような市民目線のサービス向上の取り組みは、地域の生活をより便利にする重要なステップです。
宝塚市は、今後のサービス向上に向けた取り組みに期待が寄せられています。市民にとって、より良い生活環境を提供するためのサービスが進化し続けることを願っています。
詳しくは宝塚市の公式サイトをご覧ください。 宝塚市公式サイト


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