2023年1月、福岡市のJR博多駅前で、元交際相手の女性を殺害したなどの罪に問われている男の裁判員裁判の2日目です。被告の男は改めて待ち伏せを否認しつつ、被害者に対する謝罪の言葉を初めて述べました。
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https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fseb3a591de8354f55bc175cc3c4133e10
この事件は2023年1月、福岡市のJR博多駅前で、川野美樹さん(当時38)が首や胸など10数か所を刺され亡くなったものです。
川野さんの元交際相手の住居不定・無職、寺内進被告(32)は、川野さんを待ち伏せし、つきまとった上、包丁で刺して殺害したなどの罪に問われています。
裁判員裁判の2日目となる18日の法廷では、17日に続き被告人質問が行われました。
この裁判では事件当日、寺内被告が川野さんの職場近くで待ち伏せしたかどうかが、争点の1つとなっています。
弁護側が「川野さんに会うことを予測していたか」と聞くと、寺内被告は「していない。待ち伏せもしていない」と改めて“ストーカー行為”を否認しました。
川野さんと会う直前の3分間、スマートフォンのアプリの記録で歩いた形跡がなかったことについては、検察側の質問に対し「立ち止まったっていうか、2本タバコを吸っていた。3~4分の話。それを待ち伏せと言われるのは違う」とはっきりと主張しました。
法廷では、交際時や別れた後の気持ちも語られました。
■検察
「川野さんのどんなところが好きでしたか。」
■寺内被告
「一緒におって、同じタイミングで笑う。気が合いました、愛してました。」
■検察
「別れた後、復縁したい気持ちはあった?」
■寺内被告
「あったと思いますね。」
■検察
「自分がしていることはストーカーと言われ、納得した?」
■寺内被告
「納得はできなかった。」
時折、考え込むようにして答えた寺内被告は、法廷で初めて被害者に対する謝罪の言葉を口にしました。
■検察
「愛してしまった女性を殺害したことをどう思う?」
■寺内被告
「ショックと後悔と申し訳ないっていう気持ち。あの時、包丁持っていかんかったら、包丁持たんかったらよかった。」
事件を起こしたことを後悔しながらも、ストーカー行為については改めて否認した寺内被告。被告人質問は19日も行われ、28日に判決が言い渡される予定です。
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福岡市の殺人事件に関する裁判の進展
昨年1月、福岡市のJR博多駅前で発生した元交際相手の女性の殺害事件に関する裁判が進行中です。この事件では、被告である無職の寺内進む容疑者(32歳)が、元パートナーの河野さん(38歳)に対して凶器である包丁を使用して命を奪ったとされています。今回の法廷で、被告は待ち伏せ行為を否認しつつ、初めて被害者に対する謝罪の言葉を述べました。
事件の詳細によれば、河野さんは数日間行方不明となり、遺体が発見されるまでの経緯が非常に衝撃的でした。寺内被告は、河野さんに対するストーカー行為があったか否かが争点の一つとなっており、事件当日、被告が元交際相手の職場近くで待ち伏せしていたかどうかが問いただされています。
法廷での証言では、弁護側が寺内被告に河野さんに会うことを予測していたかどうか訊ねると、「していない」「待ち伏せもしていない」と明言しました。検察側は、寺内被告が河野さんとの接触直前の3分間に何をしていたのかを問いただしましたが、寺内被告は「立ち止まってタバコを吸っていた」と主張し、これを待ち伏せとは異なる行為であると強調しました。
また、法廷では被告の感情についても語られ、「河野さんのどんなところが好きでしたか」という問いに対して、「一緒にいると笑うタイミングが同じだった」と振り返りました。さらに、別れた後に復縁を望んでいた気持ちがあったことを認め、「自分の行動はストーカーだと言われるが、納得はできなかった」と述べました。
この裁判の経過の中で、被告は初めて被害者に対する謝罪の意を表し、「あの時、包丁を持っていなければ良かった」と後悔の念を漏らしました。事件がもたらした影響は計り知れず、社会全体としてこの問題にどう向き合うかが問われています。
裁判は続き、被告人質問は明日も行われ、判決は今月28日に言い渡される予定です。この事件は、ストーカー行為や刑事事件に関する社会的な関心を高めており、今後の判決がどのような方向に進むのか、多くの人々が注視しています。次回の裁判結果などについては、国内のニュースメディアや法律関連の専門サイトなどでの情報収集が有益です。例えば、ストーカー犯罪に関する法的枠組みについては、内閣府のガイドラインを参照することができます。



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