さいのすけさんによる動物の描き方講座です。リアルな表現だけではなく、そこからさらにキャラクター的な表現にしていく方法を紹介しています。パルミーでプロの絵師さんたちのテクニックを学んでイラスト上達!
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▼制作環境
OS : Windows7
ソフト: Photoshop CS5 12.0.4
ペンタブ: bamboo
動物の描き方: キャラクター表現とリアルな表現
動物の描き方には、キャラクター表現やリアルな表現が含まれます。これから、動物を描く際の基本的なテクニックや心構えを解説します。この内容を理解することで、あなたの絵がより魅力的で個性的になることでしょう。
1. 形の描き方
動物や人を描く際に重要なポイントが3つあります。まず、シルエットの理解です。動物の特徴をつかむことが重要で、細かい生物学用語を学ばなくても、ラインを使ってその特徴を表現することから始めましょう。動物には太くて堅実な体型や、細長い体型のように様々な特徴があります。これらを少し誇張して描くことで、より実際に近い表現が可能になります。
次に、骨格の理解です。特徴的なアウトラインを描いた後、骨組みを内包させて姿勢を崩さないよう工夫します。この段階では、骨格からあまり逸脱しないようにしつつ、形の調整を行います。
最後に、筋肉についての理解です。動物の種によって、筋肉を強調する必要がないものもあります。特に、脂肪の割合が高い動物や毛に覆われている動物では、筋肉の描写を控えめにするのが良いでしょう。
2. 基本構造 – 鳥類と四足獣
次に、鳥類と四足獣の基本構造について説明します。鳥を描くときは、体を3つの部分(頭、体、翼)に分けて考え、翼は主に首の根元から描き始めます。鳥には様々な形があり、例えば、丸い形をしているスズメと、細長い形をしている鶴などがあります。この比率を変えることで簡単に描けます。
四足獣については、頭、前足、胴体、後足、尾に分けて考えます。しかし、各部分が独立しているように見えないように調和させることが重要です。これらの基本をしっかりと押さえることで、動物の形を描く上での土台が築かれます。
3. 小型動物 – 鳥の表現方法
次に、リアルな表現とキャラクター表現を扱います。リアルな表現では、まず体の輪郭からスタートし、画像の印象を決定するポーズを描きます。鳥の表情は限られていますが、ポーズが重要です。翼を描く際は、体の輪郭に沿って線を加え、体全体の形状に注意しましょう。
また、鳥の顔を描く際には、くちばしの形、目と鼻の位置関係、目の大きさが重要です。この比率を守ることで、リアルさが増します。鳥にも肩や上腕、太腿、ふくらはぎがありますので、それに基づいて描くと理解が深まります。
キャラクター表現では、体の形を強調し、可愛らしさを出す工夫が必要です。例えば、あまり詳細を描き込まずに特徴をデフォルメすることで、より印象的な絵にできます。
4. 中型動物 – オオカミの描き方
オオカミを描く際、まずはラフスケッチから始めます。長い首とスラリとした脚を意識し、これを基に描き進めます。オオカミの前足には5本の指があり、後ろ足は4本に減少しています。これにより、動物の運動方法を理解しやすくなります。
オオカミのキャラクター表現では、エレガントな首回りの毛と鋭い印象の顔を強調し、ポーズを考えます。この場合、目や耳を大きく描いたり口の角度を調整したりすることで、印象を強めることができます。
5. 大型動物 – ウマの描き方
ウマの最初のステップはリアルな表現です。ウマは美しい体つきを持っているため、体の輪郭をしっかりと描きます。ウマの顔の長さや鼻の大きさが特徴的です。草食動物の視点から目を描く際、外向きにし、顔の筋肉を強調することでリアルさが増します。
キャラクター表現では、足が少しX字に描かれることで動きが表現されます。このように特徴を誇張することで、よりアニメ的な表現を楽しむことも可能です。
まとめ
これらのステップを通じて、動物の描き方を習得し、リアルな表現とキャラクター表現の両方をマスターすることができます。興味を持って各ステップに取り組んでいくことで、あなた自身のスタイルを見つけられるはずです。興味がある方は、さらなる知識を得るためにArtStationやCreative Bloqなどのサイトを参照してみてください。



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